NAK 懐メロ大賞
NAK 懐メロ大賞とは・・・

本大会での“懐メロ”の定義は開催年より30年以前の曲。
ということで、グループサウンズやフォーク、ニューミュージックからピンクレディーあたりまでは全て懐メロになります。
あなたの心に残る懐かしい曲を、思い出のお手紙を添えてお送り下さい。
(お手紙の一部は月刊ソングブックでご紹介)
なお、本大会でのグランプリ受賞者には、副賞として翌年の日本アマチュア歌謡祭への出場権(エントリー料免除)が与えられますが
2020年大会が延期されたため、
26回に限り、優勝者への副賞はありません。
また、今回から2017年に逝去された偉大なる作曲家・船村徹氏を偲び、
特別賞として、船村徹作品(30年以上前に発売された曲に限る)で
応募された方を対象にした“船村徹賞”を新設しました。
奮ってご応募下さい。
懐メロ大賞、応募募集!
☆一般でも応募可能な大会です。
応募曲
今年から遡って30年以前の曲(童謡唱歌・歌曲も含む)。
※ 過去にグランプリ&準グランプリを受賞された方は、同一曲でのご応募は出来ません。

応募料
1曲につき…
会員 =3,200円
ゴールド会員=1,600円
一般(会員外)=3,700円
審査方法
テープ審査のみ
審査員
NAK懐メロ大賞審査委員会(NAK本部審査員)
賞
① グランプリ
…副賞:翌年の日本アマチュア歌謡祭への出場権
(エントリー料免除/今回はなし)
② 準グランプリ
③船村徹賞
④優秀賞
⑤敢闘賞
⑥ドラマチック賞
※ 部門は40代以下、50代、60~64歳代、65~69歳代、
70~74歳代、75歳以上の6部門
※ 応募者全員に審査証を発行
応募方法
あなたの好きな曲をカラオケ(または器楽)伴奏でカセットテープに録音し、ラベルに…
①曲名
②氏名
③年齢(必ずご記入下さい)
④会員番号(NAK会員のみ)
⑤〒&住所
⑥電話番号
以上を明記し、応募料を添えて、下記の宛先まで現金書留でお送り下さい。
※応募曲の選曲にあたり、特別な思い出や思い入れがある方は、
簡単なお手紙やお写真を添えて下さい。
※お手紙はソングブックにて紹介する場合もあります。
応募締切
2020年11月4日(当日消印有効)※結果は1月25日発売のソングブック2月号にて掲載されています。
宛先
日本アマチュア歌謡連盟(NAK) 本部事務局
〒101-8424 東京都千代田区神田神保町2-7-3 神保町NKビル10FNAK「懐メロ大賞」係
TEL : 03-3262-2133 / FAX : 03-3264-5032
グランプリ受賞者と受賞曲
第26回 (2020) | 三浦紀代子(73歳/千葉)/ 愛傷歌(森昌子) |
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第25回 (2019) | 中村安希(49歳/高知)/ 五番街のマリー(ペドロ&カプリシャス) |
第24回 (2018) | 永野とし恵(77歳/千葉)/ 女の駅(大月みやこ) |
第23回 (2017) | 熊谷敏子(70歳/東京)/ ひばりの佐渡情話(美空ひばり) |
第22回 (2016) | 室園優子(73歳/北海道)/ 函館山から(美空ひばり) |
第21回 (2015) | 渡辺美代子(66歳/千葉)/ 遣らずの雨(川中美幸) |
第20回 (2014) | 平河けい子(61歳) / 母恋三味線(大月みやこ) |
第19回 (2013) | 上川勝也(53歳) / 想い(永井龍雲) |
第18回 (2012) | 平野悦子 / 小心者(梓みちよ) |
第17回 (2011) | 鯨井恵子 / ラヴ・イズ・オーヴァー(欧陽菲菲) |
第16回 (2010) | 赤川正広 / 別れの波止場(春日八郎) |
第15回 (2009) | 瀬崎芙美 / 夜のプラットホーム(二葉あき子) |
第14回 (2008) | 臼井君江 / 夜のプラットホーム(二葉あき子) |
第13回 (2007) | 久冨芙美代 / どうせひろった恋だもの(初代コロムビア・ローズ) |
第12回 (2006) | 塩川勝久 / 雨の夜あなたは帰る(島和彦) |
第11回 (2005) | 岩木節子 / りんどう峠(島倉千代子) |
第10回 (2004) | 明神佳子 / マロニエの木蔭(松島詩子) |
第9回 (2003) | 鶴屋 整 / イヨマンテの夜(伊藤久男) |
第8回 (2002) | 山本裕子 / お俊恋唄(榎本美佐江) |
第7回 (2001) | 佐々木詔子 / 母さんギター(美空ひばり) |
第6回 (2000) | 岩木節子 / 君の名は(織井茂子) |
第5回 (1999) | 金崎雄一 / 男の友情(青木光一) |
第4回 (1998) | 伊藤訓子 / 桑港のチャイナタウン(渡辺はま子) |
第3回 (1997) | 川岸京子 / 博多夜船(音丸) |
第2回 (1996) | 吉村 勇 / 高原の旅愁(伊藤久男) |
第1回 (1995) | 須山節子 / 湖畔の宿(高峰三枝子) |